| ボールを打つとラケットってしなる!? |
| ボールとストリングが当たるインパクトの力によりラケットはしなっているのか?
テニスをしているとラケットのシャフト、スロート部分からしなっているような感触を得る事が出来ます。
しかし、インパクトの衝撃で実はラケットはしなっていません。 ラケットフェイスがインパクトの衝撃により変形する事によりしなっているような感触を感じ取れます。
ボールがストリングに当たる事によりラケットフェイスがフレームの中央に向かいネジレルようにして変形をおこします。
このネジレによりストリングが大きくたわみ、このストリングのたわみと変形によりボールの飛び、コントロールに影響を与えています。
テニスラケットフレームが厚いほどラケットのインパクトによる変形は小さくなります。厚いほどネジレが抑えられるからです。
ネジレが抑えられる事により、スウィングのパワーとボールの反発する力を無駄なくインパクトの瞬間にボールに伝える事が出来ます。
結果、ボールの飛びが強くなります。 ラケットはしなりではなく、変形する力によりボールを飛ばし、スピンをかけやすくしています。 |
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左の写真でわかる通り、シャフトには全くしなりを見る事は出来ません。
また、ラケットフレームにかかるプレッシャーもフェイス部分にのみかかっている事がわかります。
そしてインパクトの瞬間の変形を確認する事も出来ます。 これによりラケットの性能をストリンギングが大きく左右すると言う事を証明する事が出来ます。
ボールインパクトによりラケットフェイスは変形するように出来ています。もしも、インパクト前からストリンギングが理由でラケットフレームが変形していたらどうなるか?
確実に設計通りの性能をラケットが発揮する事は出来ません。 |
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